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コードブルー第5話感想!名取先生とレスキュー隊の倉田さん、奥様のこと

2017年8月14日放送分

コード・ブルー3、第5回。今回、冴島さんの流産に、板前の緒方さんの離婚、奏ちゃんの手術と、けっこう重い話だったなぁと思いました。。

そんな中、レスキュー隊の倉田さんのお話が印象的でした。

 

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人命救助は危険と隣り合わせ

下水道工事で流された作業員の救出にあたっていたレスキュー隊員の倉田さん。負傷していて名取先生の判断で軽症とされたものの、名取先生の見落としがあったためその後容体が悪化して緊急へ搬送。その後倉田さんは回復したものの、倉田さんは救出にあたっていた作業員の意識が戻らないことを悔やみ、自分が手を離してしまったからだと自分を責めます。

 

謝罪する白石先生に対して倉田さんの奥様は、あの人は現場を分かっていますからと笑顔で返し、怒る様子も動揺する様子も見せない。女神やと思いました。倉田さんも自分のことより、作業員のことばかり気にかけていて。倉田さんもとても人間ができてる方で、こういう方が徳を積み重ねていらっしゃるのでしょう。奥様はこれまでの倉田さんが大怪我を負ったことや助けられなかった方のお話をしていましたが、その何倍もの数の人の命を救ってきたのだろうと思っています。

 

私自身、知り合いに何人か、レスキュー隊員ではありませんが人命救助や人命を守るような仕事をしている人がいます。なので今回の倉田さんのお話が完全に他人事というわけではなくて、こういう危険と隣り合わせの仕事をしている人がいるからこそ、守られている命もあるし平和な暮らしがあるのだろうなと思ってしまうのです。幸いなことに自分の知人は大きな怪我をしたというようなことはないのですが、本当にこういう人がいてくれることは有り難いです。

 

名取先生ももちろん悪気はなかったし、実際かなり落ち込んでいましたよね…強がってるけど落ち込んでて、平気なフリをして動揺している、そういう様子を演じてる有岡大貴くん演技上手いなって思いました。っていうか、コード・ブルーはみなさん演技上手いですね。フェロー3人、医者として頼りないところばっかりなのですが、そんな様子を演じている役者さんには違和感がありません。頼りない人物になりきっているというか。

 

倉田さんも無事だったし、そして作業員の方の意識が戻りつつあったとき名取先生は本当にほっとしたことでしょう。倉田さんにも実は僕が悪かったんですと謝罪していました。それを笑って受け入れる倉田さん。神です。そんな名取先生、親に言われたから救命センターにいるなんて言っていましたが、今回を境にして変化していくのでしょうか…

 

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その他、つれづれ

藍沢先生の、辛いことを乗り越えるために結婚するというお話。山ピー、無表情キャラなのにいいこと言いますね。藤川先生と冴島さん、そして倉田夫妻はまさにそういう間柄なのでしょう。

緒方さんと奥さんはそうはなれなかったのでしょうか…緒方さん、奥さんのことまだ好きですよね。緋山先生ドロドロして欲しくないなー、ほんと。

私はてっきり、灰谷先生は白石先生が好きだと思っていました。横峯先生のことが好きなんじゃないか疑惑が上がってますね。綺麗な女性だったら誰でも好きになりかけるんだけどそれ以上は特に何もないっていうタイプなんじゃないかなーなんて私は読んでますが。

新海先生、第1話に出てきたとき、藍沢先生のライバルで嫌な人って思ってました。いい人ですね。藍沢先生に協力するし、奏ちゃんは俺とお前で手術したから大丈夫だって言ってて。

奏ちゃんが今後どうなるか、気がかりです。

 

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