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コードブルー第7話感想!灰谷先生・横峯先生・名取先生のフェロー3人の今後が楽しみ

8月28日放送分

コード・ブルー第7話。灰谷先生に感情移入してしまいました。別の命を救うために、目の前の、まだ生きている人を諦めなければならない。

 

その後も、もし自分がヘリを急かしたりしなければ墜落もせず到着が遅れることもなく助けられたかも知れないと思ってしまう。自分に落ち度があったのに、白石先生やヘリの機長が頭を下げている。結婚するはずだった人を突如失った患者さんは、ただ暗い顔をしてベットに横たわっている。

 

灰谷先生、前回の人命救助からより医師として活躍する回になるかと思いきや、見ていて辛かったです。特に、人助けがしたくて医者になったなんていう心優しい人からしたら余計に心に病んでしまうでしょう。何人の命を救ってきたとしても、やはり救えなかった命の方を悔やんでしまう。でも、灰谷先生には乗り越えてますます立派な医者になってほしいなぁ。

 

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医者・看護師になった理由が興味深い

今回、みなさんが医者・看護師になった理由が興味深かったです。

 

灰谷先生→小さい頃に医者に助けてもらったから

横峯先生→医療系のドラマがかっこよかったから

藤川先生→小さい頃に喘息で大変だったから

雪村さん→1人で生きていけるようになりたかったから

 

灰谷先生、ピュアですな。藤川先生、言い方は軽かったけど、こういう理由で医者になる人って実際いるのでしょうね。

 

横峯先生、それでお医者さんになれるって、頭いいんだか悪いんだがって言われてたけど、そんな理由で医師になれるって頭よすぎでしょう。失礼ながら、人の数倍も努力して勉強してるイメージない。。むしろこの理由で努力できたのならそれはそれで本当にすごいけど。

 

雪村さんの看護師になった理由もけっこう分かるなぁ。実際、自立し生きていきたいからという理由で看護師さんになる人も多いと聞きます。

 

人それぞれ理由はあるんだなとつくづく思いました。それぞれだけど、でもなぜその職業を選んだのかとか、そういう話を聞くのっておもしろいんですよね。他の先生や看護師さんの理由も聞いてみたいなぁ。普段接している知人や友人に、なぜその会社に就職したのか、独立したのか、東京に来たのかという話は興味深いです。

 

落ち込んでいる灰谷先生に「私が患者だったら、灰谷先生みたいな人にみてほしいなー」って言う横峯先生。横峯先生のこういうところ、素敵やなーって思います。この前も重傷を負ったレスキュー隊の奥さんの話を聞いてあげたりだとか。ガッキーの白石先生の励まし方もいいんだけど、天然系で無邪気な横峯先生だからこそ人を和ませる力があって。でもそのあとの雪村さんの「確かにドラマを見て医者になったような人は嫌だ」っていう言葉も分からなくはないかな(笑)

 

横峯先生の言葉を聞いて少しは元気になったかのような灰谷先生ですが、最後救急車で運ばれてきて…来週がすごく気になります。

 

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緋山先生・名取先生・緒方さんの今後が気になる

私、かなり緒方さん推しなんですけど。緒方さんが出てくると不思議な安定感があるというか。そして緋山先生も大好きなのですが、2人が仲がいいのは、うーん、、と思ってしまいます。何も悪いことはないのですが、緒方さん、奥様と別れたばっかりだし。2人とも好きなキャラだからこそ、くっついて欲しくないというか。。

 

名取先生もきっと緋山先生のことが気になってるんだろうなーなんて前回ちょっと思ったのですが、今回、やっぱりそうかと思いました。でも最後、「僕は医者の息子で、あなたは障害を抱えていて、でも緋山先生が好きなのはあなただ」って言ったところ、なんかスカっとしました。彼らしくって、ネチネチしてなくって。当初はほんとプライドが高い人なのかと思ったら、どんどん人間味が出てきてます。

 

コードブルー、話が進むごとにフェロー3人の魅力にとりつかれてます。そして3人とも、手つきとかも変わってきていてだんだん成長しているのが頼もしいです。

 

これからフェロー3人、横峯先生、灰谷先生、名取先生がどうなっていくのか、注目していきたいです。

 

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