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コード・ブルー第2話感想!横峯先生が藍沢先生に「よくやった」と言われ嬉しそう

山ピー怖い…

7月24日。コード・ブルー第2話。本日のメインは、ダメダメな医者の横峯先生新木優子)と、厳しく指導する藍沢先生山下智久)。私はどちらかと言えば横峯先生タイプで、器用じゃないしビビりだし、藍沢先生の言葉が色々言ってくるのがマジ怖いって思いました… 

 

藍沢先生はね、口調はそこまできつくはないんです。淡々としゃべるだけだし。でも言ってる内容がきつい。けっこう一生懸命な眼差しで手術の練習していた横峯先生に、いつまで練習してるんだ、練習台ならここにたくさんいるって患者さん達のこと言ってて、あれは私も胸が痛かった。ただでさえ自分の不甲斐なさを感じて辛くて、だからこそ練習がんばってたのに。ああいうふうに言われたら私も泣きますよ。すみません、私、全然ゆとり世代ではないけど。厳しくされるの苦手です。。

 

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でも最後に、藍沢先生にダメ出しされながらも「よくやった」と言われたときの横峯先生、めちゃくちゃ嬉しそうだったなー!!そこは素直なんだね。いい子やん。私だったら、あんなことやらこんなことやら根にもって素直に喜べないかもです(笑)なんやかんやで藍沢先生って信頼されてるんだなって思いました。

 

だけどきっと、その後白石先生(新垣結衣)にお礼を言われたときの藍沢先生が、内心そーとー嬉しかったと思う。顔には出さないけど…

 

新木優子さんの演技がうまい

今日見ていて、横峯先生役の新木優子さん、演技がうまいなと思いました。第1話と、そして第2話の始めまで、ニコニコしてるかオロオロしてるかのどっちかだったのでこういう人なのかなと思っちゃいましたが。手術の練習をやってる真剣な顔つきを見て初めて、あ、横峯先生も医者として一生懸命なんだと感じました。

 

これまでの天然っぽくて頼りない感じとかも、藍沢先生の言葉がきつくて悲しくて泣き崩れてしまうシーンも、全然違和感なくて良かったです。そんな横峯先生が一転して、容体が危ない子どもを目の前にし、自分が命を預かってる状況に顔がこわばって目に涙を浮かべてるシーンとか、出術中の緊張感や手が震えてるシーンとかも、表情とかすごく良くて。第1話では、医者っぽくないなぁと多少イラっとしてしまったのですが、今回横峯先生のことを一気に好きになりました。

 

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こぼれ話…

その他、思ったことを。

緋山先生(戸田恵梨香)と藤川先生(浅利陽介)の2人組がけっこう好きなんですけど。やりとりがおもしろい。戸田恵梨香は私の中ではデスノートミサミサなので、同一人物には思えないんだよなぁ。。

ゆうすけくんの「僕、十分楽しいよ」の言葉がもう切なくてなんと言っていいやら。自分が1番辛いのに、大人を気遣ってて。

けっこうのぞみちゃん役の人、好きでした。思いっきりがよくて。

第1話も1番の泣かせポイントは駅員のお父さんだったし、第2話はのぞみちゃんのお父さんだし、このドラマはおじさんが熱いのかな。

最後に出てきたお店…あれは何???頭の中が疑問符だらけでした。以前のシリーズから見てた人は分かってるのかな?

 

ドクターヘリや救急車の対応を知る

これまで医療系のドラマもあまり見たことがなかったので…患者さんの容体って、さっきまで意識があった人がこんなふうに短時間で変わってしまうものなんだと知りました。そして救急車って搬送することが主な役割で、せいぜい心肺蘇生の装置があるくらいだと思っていました…刻一刻を争う状況で、こんなふうに対応されているのですね。命を預かる仕事をされている人、本当に尊敬します。

 

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